今年のOLIVE JAPAN 2020国際オリーブオイルコンテスト審査会は、鹿児島をホストシティとして城山ホテル鹿児島にて開催することを決定し、このほど会場となる城山ホテルにて記者発表会並びに森博之鹿児島市長、宮路高光日置市長、本坊輝雄南さつま市長および県農政部次長、鹿児島経済連代表理事、味噌醤油工業協同組合理事長、酒造組合専務、東城山観光社長をお迎えしてキックオフの昼食懇談会を実施しました。
発表の模様は、NHK鹿児島放送局ローカル、鹿児島放送などで録画中継され、南日本新聞に掲載されました。
審査会会期中は、関連のオリーブオイルイベントとして地元の食材と受賞オリーブオイルのコラボランチフェアやオリーブオイルのドキュメンタリー映画の上映会、審査会場でのテイスティング体験セミナーなど多彩なイベントがOLIVE JAPAN in 鹿児島を盛り上げます。
世界15カ国26名の食のプロ、オリーブオイルのプロが鹿児島に集結し、世界最高クラスの品質のオリーブオイルを決定します。
OLIVE JAPAN は2012年初開催、今回で9回目を数え、招聘審査員数で世界一、出品点数で世界二位の規模の国際オリーブオイルコンテスト。今回が東京以外の都市での初開催となり、約1000本のオリーブオイル、700個に及ぶ専用テイスティンググラス、4000枚を超えるテイスティング評価シートを東京から持ち込んでの、壮大な引越し開催となります。
本件に関する日本オリーブオイルソムリエ協会によるプレスリリースはこちら